禁パチ禁スロ2年達成しました！ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
あのギャンブル依存症末期患者の僕が、に、に、2年･･･、
禁パチ禁スロ2年達成ですよ！おおおおお！！
な、泣きそう…。ｳｳｳ
この2年間、完っ全にギャンブルを断つことができています。
スロットやパチンコはもちろんのこと、その他の公営ギャンブルやオンラインギャンブル、あらゆるギャンブルやその開催場所に近づくことすらしていません。
完 全 です。
やりました。やってやりましたよ。
さらには禁パチ禁スロの足元が固まってきたところで始めた禁煙も、丸1年を越えました！
もう人生が好転してきたと言っても過言ではないでしょう。
以前の僕とはもはや生き方が違います。
これは決して自慢などではありません。
あなたにもぜひやってほしいのですよ！！
禁パチ禁スロ禁ギャンブルをね。
その効果は僕がこのブログで実証し続けていきますから。あなたも安心してチャレンジしてください。やる価値は確実にあります。
ということで今回は禁パチ禁スロ2年達成の報告と最近の状況について書いていますので、一緒に見ていきましょう！
禁パチ禁スロ2年達成報告
まずは禁パチ禁スロ2年達成の報告なんですが、冒頭でもうやってしまってますので以上で。笑
あとは前回の1年達成時からのさらにこの1年の話ですが、やっぱり好きなゲームをたっぷりやっていたことと、youtubeで動画もよく見ていましたね。どうしてもコロナでおうち時間が長いこともありますからね。
好きなアーティストのライブ映像とか、懐かしい歌もよく聞いていましたし、それとは別に自宅で加入している有料チャンネルで映画や海外ドラマもたくさん観ていました。
他には図書館で借りてきた本を読んだり天気の良い日は外で運動したりと、コロナ禍で制限された生活の中でもできることを見つけてはそれを楽しんでいました。
スロットについてはどう？
さらに僕の話をさせていただくと、この1年間はスロットのことを思い出すことが激減しました。
禁スロを始めた初期のころと比べたらその差は歴然です。
あえて解説しますと、自分の人生にギャンブルが無いことが確立されたといいますか、完全に必要の無いものと脳が認識することを終えたといいますか。まあ一言でいうと、バッチリです。
この一年で随分いろんな意味で軽くなりました。
変な夢もほとんど見ません。
このブログを書くときにはスロットやパチンコのことをどうしても深く考えることにはなりますが、だからといってやりたいとはならない。
これが本当に素晴らしいです。
全てを忘れ去ったわけではありません。
ギャンブル依存症の僕がまた一度でもパチンコ屋へ行ってスロットを打ったらどうなるのか、そこで勝ってしまったらどう考えるのか、あるいは負けたら負けたでどういう感情になるのか。
もう全部、知っています。
だからこそ、一生行かない。
決めたことは二度と覆さない。
それでも、その決めたことを破ってしまうのが依存症でしょう？
それも知っています。
だからこそその狭間の世界で生きるのではなく、その向こう側へ行く努力を重ねてきたし、それは今もなお継続中、いや、どの道一生やることですからね。根本の話が。
スロットをやめるためにはあらゆることを理解してしまえばいい。
それをこのブログでは認識を変えることといいますし、スロットを打ちたいでも我慢だなどという危ない狭間の世界にいるのではなく、とっととその向こう側へ行ってしまえばいい、それを閾値（いきち）を超えることと解説しています。
あなたがこの意味をもし理解できないのであれば、ぜひこのブログを隅々まで読んでみてください。
禁パチ禁スロに悩んで悩んで悩みぬいた末に出した僕の考えや答えがたくさん書かれていますし、それがもしあなたの脱ギャンブル依存の役に立つことがあれば、僕も本当に嬉しいです。
新型コロナとパチンコ産業
話は変わりますが、最近の状況として気になることはやっぱり新型コロナ関連ですね。
このコロナ禍であらゆる企業や事業者が影響を受けていますが、パチンコ屋も例に漏れずといったところですね。
未曽有の危機的状況において衰退を余儀なくされる企業もあれば、逆に業績を伸ばしていく企業も少なからずあります。
はたして、パチンコ屋はどちらでしょうか。
おそらく業態的に苦しい部門に入りますよね。
さらに景気が悪化すればなおさらです。
そこに、まだ居るんですかという話です。
衰退する企業がなりふり構わず売り上げを立てていこうと考えれば、必然的に割を食うのはその利用者です。
つまり、まだパチンコやスロットをやっている人です。
決してバカにしているのではありません。
ただ、そこから早く逃げてほしい。
僕は逃げて助かった。だからこそ今回のような良い報告もできるというものです。
さあ、あなたも、早く。
おわりに
このブログはもはや僕の人生をかけた人体実験ブログみたいなものです。
ギャンブル依存症者がスロットやパチンコを打たなくなったらどんな人生になるのか、ギャンブルを完全に断つためにどんなことを考えどんな行動をしているのか、そういったことを今後もどんどん報告していきたいと考えています。
その中に一つでも、あなたのヒントになるものがあれば良いなと思います。
さあ、僕は次は3年を目指しますよ。
早くしないと置いてっちゃうぞ！ってね。^^
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それでは今回はこの辺りで。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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