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禁パチ禁スロの方法としてレコーディング法をおすすめします!!

「ギャンブルをやめる方法を知りたい」

 

パチンコやスロットが絶望的にやめられないと本当に心が苦しいですよね。

僕も長年ギャンブル依存症に苦しんできた一人ですので、その気持ちがよく分かります。

 

ギャンブル依存症には特効薬と呼べるものはありませんし、どちらかといえば脳や心の問題といえますので、本気でギャンブルを断ちたいならばギャンブルに対する考え方を変えていく必要があります。

 

分かりやすく言うと、

もうギャンブルなんて二度としたくない。

と、心から思えるようになれば、あなたの禁パチ禁スロは上手くいく可能性が高まります。

 

そしてそのために僕がおすすめしているのが、レコーディング法です。

 

今回はこのレコーディング法について詳しく解説していますので、一緒に見ていきましょう!


 

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レコーディング法とは?

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以前からこのブログでレコーディング法について書いてきていますが、あらためて解説しますと、禁パチや禁スロを実行するにあたってとにかく記録をつけようということです。

何日ギャンブルをやめられたとかそういう日記的なものではなくて、ギャンブルをやめるために自分が本気で決意したことやその思い、やめなければいけないきっかけやその理由など、自分が脱ギャンブルにおいて絶対に忘れてはいけないことを洗いざらい書き出す作業です。

 

記録する先として、僕がおすすめしているのはスマホのメモ機能です。いつでも手元にあって、ギャンブルをしたい衝動が出たときにはすぐに見返すことができるからですね。

場合によってはPCのワードやエクセルでもいいですし、自分が肌身離さず持っている紙の手帳でもいいですが、絶対条件としていつでも書き込めていつでもすぐに見返せることです。

 

なにをレコーディングするの?

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それでは具体的にどのようなことを記録していくかですが、これは僕が実際に記録していた表題を一通り見てもらうのがイメージしやすくなると思いますので、次に挙げていきますね。

目的は自分のパチンコやスロットに対する認識を変えることですから、自分の言葉で、自分の心に突き刺さるようにときには辛辣な言葉で、自分で自分を説得するイメージです。

僕の例を見ていきましょう。

 

・パチンコ屋は事業。店が確実に儲かる仕組みになっている。
・もはや寄付。その余裕がどこにある。
・100%負ける。お金を払って遊ぶもの。
・勝てばはまる地獄。もう勝たないほうがいい。
・従業員の給料も経費も自分のお金から。
・フリーズを引こうが天井だろうが数百枚で終わり。
・出すも出さないも店が決めること。
・薄すぎる爆発確率に金を突っ込むマヌケ。
・パチンカススロッカスド底辺でいいのか。
・そのド底辺すらもうやめていっているぞ。
・よく仕込まれた奴隷。
・店が取った利益の残りを奪い合う亡者。
・死ぬまで気がつかない情弱の集まり。
・100万円あっても3ヶ月で無くなる。
・耳鳴り腰痛肩こりタバコ不健康。
・一体何歳までやってんの。
・もう令和ですけど。
・昭和のあそびですよ。
・麻薬と同じ。麻薬漬けにされていると気づけ。
・一生搾取される側。
・幼稚なあそび。幼稚な精神状態。
・一生成功できない。
・出しているヤツも確実に負けている。
・勝ち負けではない。打っている時点で負け組。
・負けた後ありがとうございました~笑。何回言われたいのか。
・20年やって結果は出たろ。あと20年で60歳越えてるわ。
・最後の大負けが良かった。勝たなくて良かった。
・まだやってるの。恥ずかしい。
・ギャンブルをやめない限り夢は叶わない。
・やめて貯金を楽しもう。
・これだけ負けても生きているんだからやめたらゆとりあるよ。
・何もしなくていい。寝てりゃいいだけよ。

 

一旦止めますね。笑

これで10分の1くらいの量です。マジデス。

さらにこれら一つ一つにその中身の説明が付きますからね。

ヤバいですよ。というかキモイですよ実際。笑

でもまずはそのくらいの熱意と覚悟を感じてもらえればOKです。

 

これだけ見るといろいろ言葉足らずに思えるかもしれませんが、箇条書きゆえに気にしないでほしいことと、あくまでこれらの文言の詳細な意味は自分が分かっていればいいのです。

自分だけがこの内容一つ一つを理解していて、その中身を十分に説明できるレベルにまで考え込んであるということです。

だからこそ自分がまたギャンブルに手を出してしまいそうになったときに、すぐにこれを見返すことで「そうだよな、もう分かりきっていることだな」となれば成功です。

 

自分で自分を説得するための文言です。

今まで得てきた絶対に忘れてはいけない自分だけの経験談です。

そして自分自身が出した結論です。

 

自分で自分を止めなきゃ、誰が止めるんだ。

 

依存症克服に大事なことは、いかに自分の認識を変えるかです。

言い換えれば、いかに過去の自分との考え方を変えるか、いかに自分を納得させるか、そしていかに自分を諭せるかです。

 

病院や相互扶助会は依存症克服のサポートはしてくれますが、最終的に自分を立ち直らせるのは自分にしかできません。

だからこそ、ギャンブルをしてしまう自分を本気で止めるにはどうしたらいいのかと考えたときに、最終的に僕がたどり着いた方法がレコーディング法というわけです。

 

自分で自分を止める方法です。

 

おわりに

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今まさに禁パチ禁スロを実践中の人は、それをより強固なものにするために、さらには今一度自分の頭の中を整理するという意味でも、このレコーディングをやってみてください。

 

そしてもしあなたが以前の僕と同じく絶望的に禁パチ禁スロができずに苦しんでいるならば、本気の禁パチ禁スロを決断する前段階として、このレコーディングをおすすめします。

つまり自分が納得して脱ギャンブルができる段階に入るまでとにかく書き出す、書き溜めるということを最低限やってくださいということです。

 

行動を起こさなければ何も変わりません。

そしてそれができるのは、あなただけです。

 

でも頑張るのは決して一人じゃないですからね。

僕と一緒にやりましょう。^^

 

 

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それでは今回はこの辺りで。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


 

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