禁スロ禁パチの知識

スロットやパチンコで負けてイライラ。しかし禁スロ禁パチをして過去の自分の行動や感情を冷静に分析すると、それがいかに愚かでおかしなことであったかということがよく見えてきます。今回はパチンコ屋へ行くも行かないも自分が決めているという話です。

禁スロや禁パチが辛く苦しいという人に、考えてほしいことがあります。僕も長い間ギャンブル依存症に苦しんできましたが、少しずつ考えや知識を得ることで、意識が変わり、苦しみが軽減されてきましたので、今回はその方法について書いています。

禁スロや禁パチはメリットが多いことは分かっていてもなかなかできないものですよね。まずは実際にスロットやパチンコのメリットやデメリットにはどのようなものがあるのかということを知って、より確実に脱依存症を目指していきましょう。

スロットやパチンコはやればやるほど負けると分かっていてもパチンコ屋に行ってしまう原因として、具体的にどれだけ負けるようになっているかを理解していないことも挙げられます。今回はスロットで1時間あたりいくら負けるのかということについて書いています。

禁パチ禁スロは3か月がまず最初の山場となるということについて書いています。ギャンブル依存症がスロットやパチンコを打たない3か月間というものは非常に長く感じることと思いますが、心の準備と禁パチ禁スロの知識を付けて乗り切っていきましょう。

ギャンブルには還元率というものがありますが、パチンコやスロットの還元率は他のギャンブルに比べて高いなどといわれることがありますが、実際にはどうなのでしょうか。今回はパチンコやスロットをはじめとする、ギャンブルの還元率について書いています。

スロットやパチンコで低貸しというものがあります。20円スロットと4円パチンコが通常のレートでしたが、近年は5円スロットや1円パチンコといった低貸しコーナーを併設するパチンコ店が増えました。そして低貸しスロットやパチンコには勝てない明確な理由があります。

スロットやパチンコは確実に客が負けるようにできています。その理由に気が付くまで、僕は何十年もかかってしまいました。しかし、なぜ勝てないのかをあらためて冷静になって考えることで、ギャンブル依存症脱却への糸口となることは間違いありません。

パチンコやスロットを辞めたくても辞められない、お金が無くなっても何とかして打ちたい、次の給料が入ったらすぐにでも打ちたいなどという状態になってしまうギャンブル依存症は、もはや麻薬中毒つまり薬物依存症と何ら変わりないということについて書いています。

スロットやパチンコでどれほどのお金と時間を無駄にしてきたのだろうか。脱依存症を目指している以上は、知っておきたい重要なポイントです。今回はスロットやパチンコがいかにお金や時間、その他のものを無駄にしているのかということについて書いています。