「パチンコ、スロット、ギャンブルをやめるためには、本当に何をどうしたらいいの…?」
「いろんな情報を取り入れて何度も脱ギャンブルを実践してみるものの、とにかくまったくうまくいかない、絶望的にギャンブルがやめられない…」
「俺の人生、一生このままなのかな…」
ギャンブルをやめない限り、自分の人生がうまくいかないということは分かっている。
このままギャンブルをやり続けていたら、人生の最後に確実に後悔することは分かっている。
それなのに、どうしてもギャンブルがやめられない。
本当に苦しいですよね。
本当につらいですよね。
本当に悔しいですよね。
分かりますよ。僕もまったく同じ状況でしたから。
身を削って一生懸命に働いて得たお金のほとんどはギャンブルによって水の泡のように消え、それどころか何度も借金を繰り返し、あげくの果てには仕事も人間関係も何一つうまくいかなくなり、絶望と自己嫌悪と後悔と孤独を抱えた先で、ふらふらとまた向かうのはギャンブルのみという無限地獄にいたわけですから。
地獄ですよ、人生の。
地の底に張り付いて、一歩も浮き上がれない人生。
そりゃすべてがうまくいかなくなって当然なんです。
しかしそんな僕でも、ギャンブルをやめることを諦めることだけはしなかったんですね。
ギャンブルをやめて、もっと本来の自分らしく幸せな人生を生きることだけは諦めたくはなかったんです。
だから、必死にもがきました。
本気でこの問題に取り組んできました。
たくさんの情報を集め、精査し、それを自分自身の学びと気づきに変え、そして自分を変えてきました。
自分の考え方、認識、心の在り方、そして行動、習慣に至るまで。
そうすることで、少しずつですが、僕の生き方、つまり人生そのものが変わってきたんですね。もちろん本来の自分が望む、良い方向にです。
そして今現在で6年以上、一度もパチンコ、スロット、その他のギャンブルをすることなく生活することができています。
ギャンブルを完全に断ってからは、趣味を充実させたり、好きな仕事に取り組んだり、なにより大切な家族とのかけがえのない時間をたくさん取ることができるようになりました。
その結果として、僕の人生はとても充実してきていますし、これが僕の本来の人生なんだという実感と、大きな幸せを感じることができています。
あのとき、ギャンブルをやめて本当に良かった。
今はただただ、しみじみとそう考えています。
と、ここまで書いて、何もこれを一生懸命に、自慢したいわけではありません。
今このブログを読んでくれているあなたにも、ぜひ脱ギャンブルをして、そして同時にあらためて人生を学び直し、本来のあなたらしい、穏やかで自由で幸せな人生を歩んでいってもらいたいと考えているわけです。
僕がそれを本気で願う理由は、もっと明るい社会を作りたいからです。
今よりもっと明るい日本になってほしいからです。
子供たちを含む皆がもっと笑顔になれる社会にしたいんです。
皆がもっとご機嫌で人生を自分らしく楽しめるようになれば、相対的に犯罪や事件や事故は減り、不幸なニュースや話題も減り、より皆が自由で快適な暮らしができるようになるということを理解しているからです。
だから、あなたが脱ギャンブルを成功させて楽しく生きてもらうことも、あなたがあなたの大切なご家族と幸せになってもらうことも、僕の人生と無関係ではないという話なんです。大いに関係があるんです。だからこそ、僕もあなたもお互いがより幸せになるべきなんです。
今はたとえ、無力な僕だとしても。
そんな僕でも、もうパチンコをしているよりはこれで良いと思っています。
今の僕には、パチンコやスロットをするよりも、心からもっとやりたいこと、実現したいことがあるんですからね。
そういったことを踏まえて、実際に僕がどうやってこのギャンブル依存症の問題を乗り越えてきたのかということについて今回は言及していきます。
ギャンブルはもうやめたほうがいいことは分かっている。
でも、本当になかなかやめられないでしょう?
それがなぜなのかということや、ではどうすれば本当にギャンブルをやめることができるのかということを、僕のこれまでの経験と考察をもとに徹底解説していきます。
ということで今回は、パチンコ、スロット、その他のギャンブルを含む、脱ギャンブルの決定版のつもりで書いていきますので、ぜひ参考にしてくださいね。
ギャンブル依存症を克服するための勉強をする

あらためて解説していきますが、ギャンブルをやめるためには、たくさんのことを学び理解する必要があります。
ギャンブルの仕組み、依存症の仕組み、依存症ビジネスの闇、ギャンブルにハマる人の状況と特徴と心理、そして脱ギャンブルの方法論、さらには豊かで幸せな人生を生きるための哲学、成功法則、マインドセットに至るまで、その範囲はかなり広く、そして奥深いものがあります。
なぜ、ギャンブルをやめるためにこんなにたくさんのことを学ばなければいけないのかということですが、それは過去の僕のように、あまりにも無知で無力のままでは、ギャンブルの魔力に抗うことができないからです。
無知なまま、あるいは物事の真理となる本質の理解や人生を向上させる知恵を持たない無力な状態のままでは、ギャンブルに対して抵抗することができない、打ち勝つことができないんです。
例えばあなたは次のような問いにすぐに答えることができるでしょうか。
などなど、です。
ギャンブルに関することばかりではありません。
すべてはあなたの人生、あなたの生き方に関係することです。
例えば今あなたがこういった質問に対し、明確に回答することができないとすれば、それはやはりまだ「分かっていない」ということになります。
よく、「分かっちゃいるけど、ギャンブルがやめられない」という言葉を使うこともありますよね。でも実際にはほとんどの人が、「実は多くのことをやはりまだ分かってはいない」のです。
本当に分かっていれば、さっさとこの状況を抜け出して、自分の納得する人生を生きていけばいいだけの話ですよね。なぜそれをしないのか。なぜそれができないのか。
分かっていないからですね。本当のところは。

だから本当に分かるようになるまで、学ぶんです。
本気で理解できるまで学ぶしかないんです。
学校でも会社でも多くの家庭でも教えてはもらえないこういった人生をうまく生き抜くための学びを、大人である僕たちが今何歳であろうと、真剣に学び直さないといけないんです。
そうしないことにはこの問題は一生解決できないし、また、うまくギャンブルだけを断つことができたとしても、その先には何もない虚無感や孤独感を感じ、また別の問題を背負うことになる可能性さえもあるんです。
つまり、脱ギャンブルと僕の言うこの【人生勉強】はセットで学んでいく必要があるんです。
僕がいつも「脱ギャンブルをするためにあらゆることを学びましょう」と言っているのはこういうことなんです。
ここで言う無知とは、決してバカとかアホという意味ではありません。
ギャンブルに抵抗する術をまだ熟知できていないという意味での無知ですからね。そこはお間違いなく。
例えば先ほどの質問の一番目。
「なぜギャンブルをやめるのは難しいのか」という質問に対して僕が回答するならこうです。
この3つをほぼ同時にやっていく必要があるということです。
・そして幼少期から現在に至るまでに培われてきた自分の思考傾向と心理とマインドセットにアクセスして心の問題を解消する。
・そのうえでさらに本来の自分が望む生き方を自身の価値観から見出し、ギャンブルに代わる現実的な手段を身に付け実践しながら人生を構築していく必要がある。
これを基本的には自分一人で自力でやることになるわけですから大変なんですね。
そしてこれがそのまま最初の質問である、「なぜギャンブルをやめるのは難しいのか」ということへの僕の回答になります。
このように、自分が理解できる項目を増やしていくことによって、その解決策や共通点というものも理解しやすくなり、結果として脱ギャンブルへの道が開けてくるというわけです。
本当に理解していないと脱ギャンブルは難しいんです。
難しい問題にぶち当たったり、ストレスを感じたり、お金のことを考えると、すぐにギャンブルのことが頭をよぎるでしょう?そしてその思考が止まらなくなる。
もうそれを繰り返さないためには、学んで理解して自分自身が強く賢くなっていくしかないんです。ギャンブルに打ち勝つまで。
まずこのことを理解してください。
今回は脱ギャンブルの決定版の勉強会という意味もあって、ボリュームのある記事になりますので、一旦ここで学ぶべき範囲の全体像を把握しておきましょう。
大まかに分けるとこのような感じです。
さらに各項目にたくさんの項目がありますし、それぞれに共通する部分も多くありますが、とにもかくにも、このギャンブル依存症を克服して人生を向上させていくためにはたくさんの学びが必要であるということをまずは把握してください。
ここからは上記の項目を一つ一つ解説していきますね。
認識を変える学び

まず始めに、ギャンブルに対する認識を変えるためには、パチンコやスロットを始めとするギャンブルに対しての知識をしっかりと持ち、誤った思い込みを正すことです。
なぜ勝てないのか、なぜ勝っても負けてもまたやりたくなるのか、なぜ依存症ビジネスがこの世の中から無くならないのか、ギャンブルは誰が何のためにやっているのか、そういったことをきちんと自分が他者に説明できるレベルになるまで学ぶことです。
こういったことが完全に理解できるようになると、パチンコやスロットなんてまずやらなくなります。
なぜなら、それは自分にとってマイナスにしかならないということが分かるからです。
もちろんギャンブルが人生の問題となっていない人は別ですよ。ここはあくまでも僕たちのような依存に苦しんでいる人についての話ですからね。
また、こういう話をすると、「俺は勝ってるからね!」というようなことを言う人も時々出てくるんですが、僕たちの問題の本質はそこではありません。
パチンコやスロットは人生をかけてやるものではないと理解できるかどうかなんです。
だから別にパチンコ屋がこの世にあろうがなかろうがそもそも自分にはもう関係なくなるし、かりに誰かに勝った自慢されようが、そんな言葉に心が動かされることもなくなります。
3周くらい回って、「パチンコやスロットは適度に遊ぶあそびです」というあの文言もようやく「たしかにそうだわ」という正常な感覚にも戻ることができましたよ。
かつては「ふざけんな、何が遊びじゃ、何がエンタメじゃ、〇〇野郎!」と毒づいていた僕がですよ。
認識が変われば、それだけ、物の見方が変わるんです。
ふざけていたのも、異常な考えを持っていたのも、僕のほうだったのです。
嘘みたいな話ですが、これも真実なんです。
「ああ、洗脳とはこういうことか…なるほどな」とさえ今は思っていますよ。
もうすべてを理解して納得しているからです。
ギャンブルをやり続けるとどうなるのかも、ギャンブルの仕組みも、依存症ビジネスの闇も、社会の現実も歴史も、それに対しての自分の立ち位置もです。
だから、ギャンブルに対する期待なんてものも無くなるんです。
だからもうギャンブルをしなくてよくなるんです。
ギャンブルをしなくても平気になるんです。
僕はよく「またパチンコをしてしまいました…」というコメントをいただいたときには、「今日、あなたはパチンコに何を期待したんですか?」と返しています。
「あなたは今日、パチンコ屋へ何をしに行ったのですか?」という話です。
誰かに強制されたわけではなく、自らの意思でパチンコ屋へいくことを選択し、自らの足でパチンコ屋へ向かい、自らの行動で台の前に座り、自らの手でサンドにお札を入れたんでしょう?
それがなぜなのかと聞いています。
それはあなたにしか分かりませんよね。
でも、そのあなたでさえも、ともすれば、「なぜか分からずまたパチンコをやってしまった」という世界なんですから。もちろんあなただけではなく、多くの人がね。
いやあ、この依存症ビジネスの闇をひしひしと感じずにはいられませんね。
だからこそここで僕の経験をお役立てくださいという話をしているんです。
パチンコ屋へ行くのは、「自分自身がパチンコやスロットに何かを期待しているはず」なんです。
自分にとって何かが起こることを期待しているから、その店に行き、その台を打つのです。
言い換えれば、何かしらの報酬です。
自分にとって何か都合の良いことが起こることを期待しているはずなんです。
自分にとって確実に不幸なことしか起こらないと分かっていれば、普通は二度と近づかないでしょう?
事実、僕がそうです。
僕がもうパチンコやスロットをやらないのは、自分にとって何一つ都合の良いことを期待していないからです。
いつも言っているように、勝っても負けてもそれはもう地獄なんですから。
だからパチンコ屋へは二度と行かないんです。
一度勝ったら勝ったでまた依存症を爆発させて借金まみれで人生を終えることになるわけですからね。それをもう「勝った」などと認識していないだけです。どう考えても結果的に負けの人生となるわけでしょう?
ギャンブルをし続けることによって、ほかの楽しいことが軒並みできなくなってしまうんですからね。
人生という名の命を全部使った何の罰ゲームだ?って話。
このように昔の僕とは、ギャンブルに対する認識がまるで違うんです。
でも過去の僕もそうだったからこそ、あなたの気持ちも分かるんです。
まだギャンブルに期待しているか、ギャンブルに対する負けを認められていないか、ギャンブルに勝とうとしているか、ギャンブルに一抹のメリットを見出しているか、それはあなたにしか分かりませんが、ギャンブルが間違いなくそういった人を欲していることだけは僕はよく知っていますよ。
あとは自分がその事実に対してどう考えるか、どう判断し、どう選択するかですね。
これが僕の言う認識の問題と言うことになります。
パチンコやスロットを始めとするすべてのギャンブルは、僕たちのためにあるんじゃないということを完全に理解できるようになるまでは、苦しいですね。本当にやめられませんから。
でも理屈が分れば、問題解決の糸口も見えてくるというものです。
だから、学びましょうという話なんですね。
ギャンブルに対する認識を変えるために大事なことは、ギャンブルのことをよく知り、よく理解することです。
ギャンブルに負けて悔しいとか、フリーズを引いたのに勝てないのはおかしいだとか、そんなことを言っている自分のほうがおかしかったのだということを根本から理解できないと脱ギャンブルは難しいです。
ただただ当たり前のことが起こっているだけなんですから。
何もバグってはいない。
バグっているのは自分の認識なんです。
パチンコ店はビジネスでしょう?
こちらが遊んでお金がもらえること自体が変だとは思いませんか?
かつての僕は、本当に頭がお花畑でしたよ。
そりゃあ簡単に騙されるわってね。
しっかり学んで認識を正しましょう。
認識を正すために効果的な話、というか僕が自分の認識を正すために学んできたことを一つ一つ詳しくお話ししていきたいんですが、それをここですべて展開していくとあまりにも膨大な量の文章になってしまいますので、各記事へのリンクという形で提示していきますね。
ぜひ時間を取って各記事を隅々まで読み込んでいってください。
今回の認識の問題に関する代表的な記事を以下に掲載しておきます。



ほかにも本ブログ内の記事をたくさん読み込んでもらうことで、よりあなたの認識が変わるきっかけや気づきを得ることができますので、ぜひしっかりと時間を取って読んでいってくださいね。
心の問題を解決する学び

脱ギャンブルにおいての心の問題とは、特に特定の精神疾患の話などではなく、ギャンブルに対して引き付けられやすい思考傾向や心理状態、さらにはそういったマインドセットを持っていることで、この問題を引き起こしやすくしている可能性がある人の心理状態のことを言っています。
例えば、誰かがしばらくやめていたパチンコをスリップしてしまったとします。
ここで僕は一例として、「なぜそこでパチンコを思い浮かべてしまったのか」という質問を投げかけます。
すると、「むしゃくしゃしたから」とか「どうしても我慢できないストレスを抱えてしまったから」と返答があるかもしれませんが、はたしてそれは本当に核心的な理由でしょうかというところまでを考えていかなければいけません。
ストレスにやられたというのはあくまでも表向きの目に見えやすい理由であって、実はその深層心理には「現実逃避癖」や「破滅思考」などの偏った思考傾向が隠れてはいないかというようなことです。
本当にストレスを解消したいならば、負ければより大きなストレスを抱えることになる可能性もあるギャンブルに走るのは合理的ではないのは冷静に考えれば分かることなんですが、なぜかそっちへばかり向かってしまう。
もちろんここにも「勝てばいいのだ」「勝てるはず」などと思い込む認識の問題が関連していることもあるんですが、さらにそこに僕は思考傾向と心理とマインドセットの問題を含めて考えています。
あまり良い例えではありませんが、麻薬や覚〇〇剤に手を出してしまう人の行動心理を想像してみてください。映画やテレビでのイメージでも構いません。
それをやれば状況はより悪化することも分かるし、不必要なお金もたくさんかかる。そして何より人生が破滅に向かうことのほうが多くなるということは小学生でも知っている事実です。
にもかかわらず、自分を止めることができずにやってしまう、その心理。
でもこれとパチンコへ向かってしまう人と、どこが違うのでしょう。
そこには、どこか偏った思考傾向や決して健全とは言えない心理状況は無いのでしょうか。
また、このことも今の僕はよく知っています。
それはギャンブル依存症の人にありがちな、テイカー思考や他責思考といったマインドセットの傾向です。
これは実はこの一連のギャンブル依存症の問題の中枢とも言える話にもなってくるんですが、過去の僕も含め、ギャンブルに吸い寄せられる人によく見られる思考傾向の最たるものとして、テイカー思考や他責思考というものがあるんです。
ギャンブルは人の【奪いたい心理】を巧みに利用した商売です。
「奪いたい心理」とは、つまり「勝ちたい心理」ということになります。
ギャンブルで勝ちたいということは、相手のお金を奪いたいということであり、ギャンブルはその心理を目いっぱい利用している商売です。
というか、僕たちが目いっぱい利用されているんです。初めから。
よく考えてみてください。
普通に考えて、遊んで楽しんでお金がもらえるのはおかしいでしょう?
遊園地でも映画館でもカラオケボックスでもレストランでも、遊んだり食べたり利用したりしたらこちらがお金を払うものじゃないですか。普段は僕たちもそれには納得できているはずです。
でもギャンブルとなると、「奪おう奪おう」「もらおうもらおう」とする。「自分だけが奪えればいい」「誰かが負けようが知ったことか」と。
そして勝ったら「もっと欲しい」「もっとよこせ」と考えるし、負けたら負けたで「ふざけるな」「早く返せ」「絶対に許さない」「取り返す」と考える。
だからどっちに転んでも、ギャンブルへの執着を断つことができないんですね。
その結果が、延々とギャンブルから離れられなくさせているというわけです。
さらにですよ、そこへ行き着く理由としてストレスの話がありましたが、そのストレスは本当に100%相手が悪いのかどうかということもあえて考えてみる必要があります。
1ミリも自分には問題は無いのかということです。
例えばですが、あまりにも理不尽なことを言ってくるヤバい上司がいたとして、その人に猛烈なストレスを与えられたとします。
確かに、相手が完全におかしい、間違っていると思うこともあると思います。
僕もそういった理不尽なシチュエーションは幾度となく経験してきましたので、よく分かります。
でもですね、「100%あの上司が悪い」「クソ!パチンコでもやらなきゃやってらんねえわ」なんて考えていたころは、本当にダメでしたね。
結局ギャンブルもやめられないし、仕事もうまくいかなかったんです。
例えばですが、その会社での休日や仕事終わりにしょっちゅうギャンブルをしていたことが結果的に何かしら仕事にも影響が出ていたのかもしれないし、いつもお金に余裕がないことで精神的な余裕を保つことが難しくなっていたのかもしれない。
あとはその余裕のなさが表情に出やすかったりとかですね。
自分自身が本当に感謝と素直な気持ちを持って対人関係や仕事に挑めていたか、熱意を持って仕事に携われていたかということもそうですし、また、今の僕であれば、そんなクソ〇〇〇イ野郎のいる会社でしか働けない自分にもそもそも問題があるのではないかということも考えられるようになりました。
しかしとにかく当時はダメでしたね。
しょっちゅう深夜までギャンブルをし、いつも疲れた表情で、お金にも心にもゆとりはなく、不機嫌極まりない。
それに同調するかの如く周りには不機嫌な連中ばかりが集まり、酒やタバコをやっては愚痴大会に参加してばかり。
そう、まるで自分にはまったくどこにも非が無いかのような振る舞い。
でも今はよく分かっています。
自分がクソザコだったー!!!
ということをです。
そんなレベルで生きていて人生がうまくいくわけがないんです。
他責思考でいる限り、成長もできないしうだつも上がらない。それがおもしろくないからパチンコ屋にまた「奪いに行く」わけですよ。
「なんかよこせっ」つってね。
お金だけじゃ飽き足らず、楽しさもいっときの優越感も無敵感も時間つぶしの機会も冷房の快適さも自由にタバコを吸える休憩所の利用も漫画の読み放題もドリンクのサービスもトイレの水も紙も石鹸もおしぼりもスタッフの笑顔もね。
全部全部、俺にクレクレクレクレ。
クレクレ星人とか聞いたことないですか?
やっと僕は理解できましたよ。
大概なおっさんになってしまってからですけどね。
このテイカーマインドは本当にアウトです。
アウトでした。確信しています。
これをやめなきゃギャンブルもやめられなかったんです。
なぜならギャンブルはそういう人を「はいいらっしゃい!」って言って張り付けた笑顔で迎える商売なんですから。
そしてその笑顔の裏には「ホンマにアホやなこいつら」と思われているということなんかもう容易に想像ができるでしょう?
でもダメでしたね、当時の僕は本当に。ダメ人間だった。
こんなことすらが分からなかったんですから。
クソダメ人間だったので、ギャンブルをやめられなかったんです。
だからそれに気づいた僕が必死で目指したのは、真人間(まにんげん)。
真人間という名の、僕の中での圧倒的自己変革です。
言ってしまえば、別人になりたかった。
ギャンブルなんかで自分がひたすら奪うつもりが、その心理を目いっぱい利用されて逆に延々と奪われ続けるようなザコ人生ではなく、あるいは酒やタバコや無駄な見栄やプライドに溺れて何一つ思い通りにいかないカス人生ではなく、本当は普通の人になりたかった。
普通の人みたいに幸せな家庭があって、好きな仕事をして社会の役に立って、お金が欲しければ自分の才能を活かしてきちんと誰かを喜ばせて対価をいただき、ときには海外旅行に出かけたりする余裕と時間もあって、酒もタバコもギャンブルももうまったく必要としない、そんな属性の人。
僕はそれを真人間と称しました。
僕の中で最も人間らしく、そして穏やかで健康的で、精神的にも物理的にも満たされている、そんな僕の中の理想像です。
その普通が、僕たちには難しいんですよね。
いや、本当に難しかった。
でも今は、ほぼ成れている。
それが実現できているんです。
だいぶ、がんばりました。
たくさん本を読んだり、インターネットで心理学の情報を集めたり、心にゆとりを持っている人の話をたくさん聞いてみたり。
やっぱり、かなり自分に問題があったということが自覚できたんです。
そして、素直にそれを直したのです。
たくさんの学びによってね。
なにせ、人生のどん底から脱したかったので。
だから今は人生がとても楽しいんです。
ギャンブルも酒もタバコも無駄な高級車も変な遊びもなんにも必要としなくてよくなったんです。
なるほど、これかと。
これがギャンブル依存症問題の中枢だったかと、今ではそれをよく理解しているんです。
ただ、タバコをやめるのが少し遅かったか、昨年癌を患って手術と抗がん剤治療を繰り返し、今は癌サバイバーとしてなんとか生き延びている状況ではありますけどね。
「あちゃー」(-_-;)ってな感じです。
でもそれを含めても、僕は今の生き方が良いんです。
まだこうして生きられているし、今、自分の人生にすごく納得できているから。
自分の望んだ理想の人生になってきているからです。
これならたとえいつ命が尽きようとも、後悔の少ない人生にできます。
かつてのあのままの人生では、到底このような考えには至ることはできなかったということを僕は身に染みて分かっているからです。
それでも、やっぱり気づくのは早ければ早いほうがいいですよね。
人生は間違いなく有限なのだから。
だから僕はこの気づきをほかの人や、特に若い世代の人に少しでも早く気づいてもらって、そして自分の望む人生や幸せな家庭を築いていってもらいたいと考えているんですよね。
それがまた幸せな子供たちを作り、幸せな家庭を作り、ひいてはこの国の未来につながっていくということは過去から未来永劫変わることのない普遍的本質なのですから。
ここが最初に言った、この国をもっと明るく楽しい社会にしたいという話につながってくるというわけです。
そして今でこそ、今でこそですよ?
今でこそこんなにまともな人っぽい???話や考え方ができるようになった僕ですが、以前はなぜあんなにもギャンブルに溺れ、あらゆるものに依存し、そして人には話せないようなクズムーブ人生を繰り返してしまっていたのかということが、ここでの最大の焦点なんですね。
これも今なら、本気で語れます。
まず、間違いなく教育です。
幼少期からの家庭環境、親の教育、学校を含む周囲の人との関わり。
もちろん時代背景もあれば地域がらというものもあります。
しかし、自分自身のこれまでを間違いなく作ってきた、教育、思想、環境というものはあまりにも強く、そしてのちの人生に色濃く出ます。
これはもう間違いないです。
このギャンブル依存症問題の最中枢の話です。
自分の親や祖父母はギャンブルをやっていなかったか。
必要以上に酒やタバコをやっていなかったか。
人生を狂わすほどの悪質な振る舞いをしていなかったか。
親の考え方や行動に疑問を持ったことはなかったか。
落ち着いた雰囲気の家庭であったか。
子供が安心して暮らせる家であったか。
そういったところからあらためて掘り起こしていく必要まで出てくるのが、この心の問題なんです。
僕が学んだ一番のポイントもここです。
アダルトチルドレン、幼児心理学、機能不全家庭問題、毒親問題、家庭不和、転校、孤独、非行、いじめ、HSP、内向型、これまでのあらゆる体験や学びの中に、自分という人間を構成するたくさんの要素を発見することができました。
当時は毒親なんて言葉もなければ機能不全家庭なんていうワードも知る術はないし、自分がアダルトチルドレンだという認識もアホみたいにグレていた理由も何もかもが理解できないまま大人という年齢だけに到達し、気づいたらあらゆるものに依存していたというのが実際のところですよ。
そして今思えば僕らですらそんな時代を生きていたのですから、僕らの親世代はもっと情報もなくいろんなことに問題を抱えていたのだろうということも今ごろになってようやく理解できてきたことの一つです。
それでもこうしてインターネットが発達してきたことと、その当時からこういった情報を発信してくれていた方々のおかげで、少しずつ自分を構成する要素が分かってきたことで自己理解が進み、結果として自身のギャンブル依存症の本当の原因にもたどり着くことができたし、その具体的な解決策も見出すことができたというわけです。
これは間違いなく、大量の学びなしには成しえなかったことなんです。
だから僕は今ここで学びが必要ということを訴えているんです。
自分のルーツを辿り、親との関係性を振り返り、今の自分を構成する要素を理解し、紐解いてく。
その先にあるのが、自己受容やリフレーミング(考え方や物事の捉え方の変革)というような心理学の手法を用いた自己変革や、これまでの人生の生きづらさを解消していくための具体的行動と思考習慣に重点を置くことです。
こうして少しずつですが、自分の心の問題、つまり当時の偏った思考傾向や心の在り方を見直し、生きづらさを拭い去ることと同時に、あらためて自分の人生を取り戻すという作業をやってきたのです。
これが本当に大変でした。僕は。
幼少期からの親との関係性に始まり、非行問題からの依存症問題、そして様々なトラウマや大きな心の問題をずっと抱えたまま人生を生きてきてしまっていたんですね。
なるほどなるほどと。
僕のギャンブル依存症を始めとする依存症問題の根源はここだったかと。
それがようやく理解できたというわけなんですね。
しかもそこに至るきっかけが、当時のスロットの大きなスリップだったというのですから。
人生はどこでどうつながるか分かりませんね。
でもそんな経験を経てきた僕だからこそ、今見えるものがあるんです。
あなたの中の、それとそれが、たぶんつながっているよ、みたいな話。
もしかしたらこういったことで僕も人の役に立てるかもしれない。
それこそが僕が目指した真人間の世界じゃないかと。
だからね、楽しいんですよ今は。こんな僕でも社会貢献はできると気づいたし、実際に喜んでくれる人もいる。
だからギャンブルをする必要も、もうなくなったんです。
心が十分満たされているから。
そしてさらに自分の心を満たす術ももう知っているから。
僕の人生にギャンブルの役割はもうないんです。
それでは、あなたは?という話ですよね。
この一連の話は僕の中ではもう確信に変わっていますので、この人生の振り返りと、そこに必要な心理療法を用いて、このギャンブル依存症を克服していくのがベストな方法だと考えています。
だからこそ、僕の脱ギャンブルの要点は、いつでも認識の問題と、心の問題に帰結するというわけです。
心の問題は目には見えませんからね、そりゃあいろいろと解決するのが難しい部分もありますよね。
過去の記憶もそう、過去の環境もそうです。
今目の前に見えているものではないですから。
でもね、間違いなくこの問題のポイントはここにあります。
だから何とかして、見えない心の形を見れる人の力が必要になることがあるのではないかと僕は考えています。
だからこそ、心理カウンセラーという仕事で、僕は過去の僕と同じ悩みを持った誰かを救えたらいいなと、そういった考えのもとこのような記事を書いています。
そしてこのことを踏まえて次の学びへと繋がっていきますが、ここでも参考になる関連記事のご案内をしておきますね。




自分の人生の生き方を確立するための学び

今回はギャンブル依存症問題についての僕の中の決定版ということで、引き続きかなり詳しく解説していきますので、しっかりついてきてくださいね。
これでもさっき話した通り、それぞれの項目の枝分かれした下層テーマは飛ばして話していますからね。まだまだこの問題の奥行きはかなり広く深いということを肝に銘じておいてくださいね。
ここでは脱ギャンブルに必要な認識の問題の解決と心の問題の解消改善をおこなうと同時に、さらに合わせて考えておかなければならない、本来の自分の生き方を確立するための学びを得ることです。
さっきの僕の話に照らし合わせるならば、真人間という話ですね。
自分の中の理想の生き方をしっかりイメージして、どうやってそれを実現させればいいのかということを学んでいく必要がありますよという話です。
これが無いとどうなるのかと言いますと、例えばギャンブルは断つことができるようになったものの、人生が何も変わらない。なのでどうしようもない虚無感や無意味感に襲われ、再度ギャンブルに手を出してしまうということが起こりやすくなります。
3つの項目のうち、認識の問題だけをクリアしたというような状況にある場合ですね。
もうパチンコやスロットにほとんど興味が無くなったんだけど、ほかにやることが見つからないとか、何をしたらいいのかが分からなくなってしまうというようなケースです。
これも、割と多いです。
だからこそ先に述べたように、認識の問題、心の問題、そしてその先の人生の問題と、この3つのことをほぼ同時進行でおこなう必要性が出てきます。
というか、厳密に言えばやはりどうしても時期的なズレは出てきますけどね。
認識の問題とは、底付き体験も含めた自分自身の経験値の総量に関係するし、心の問題はその人の心の成熟度合いがものを言うこともあれば、家族との関係値の変化などという自分以外の人との接点までが含まれてくるわけですからね。
そういったタイミングがバチっと合うところでないと、なかなか人の人生は変えられないし、動かせないというわけです。
実際にこれらの条件がある程度整うまでは、スリップしまくりますからね。
足場を一つ一つ固めていかなければいけないというわけです。
だからこそ、少しでも早い段階で人生が整い、脱ギャンブルができた人は本当にラッキーだということです。
僕も含めてね。
そしてできればこの幸運をほかの人にも早く掴んでもらいたいので、僕はこんな話をしているんです。
脱ギャンブルの流れが分かってきたら、この段階に進みます。
自分の人生の生き方を決めて、それに向かう学びと行動をするということですね。
よくギャンブルをやめる情報発信の人たちも、「自分のやりたいことを見つけてそれをやろう」と言うじゃないですか。
もちろんそれは正解なんですが、認識の問題と心の問題を置いてけぼりにすると、ほぼ間違いなくもとに戻ります。
抜け出せないんです。その後何をやっても。
新しい趣味を始めてもダメ、環境を変えてもダメ、どれだけ自分に厳しくしてもダメなんです。
この理論を無視して強引に脱ギャンブルを押し進めても、ひたすらにスリップを繰り返し続けるか、もしくは心にがっぽりと穴が開いたような強烈な虚無感と無気力感に襲われて精神を病みます。
依存対象だけを強引に取っ払ってもダメですよというわけですね。
その依存物質があることでかろうじて精神を保っているという人にとっては、これはなおさら重要なポイントになります。
もう一度おさらいしましょう。
2.特定の物質や行動に依存してしまいやすい心理を知り、その特徴と性質に当てはまらないところまで自分自身を成熟(成長)させる。
3.依存対象を抜き去ったあとの心の溝に、本当に自分にとって価値のある行為や行動をあてがうことで、虚無感や欠乏感を回避しつつ人生の質を高め、納得感を獲得していく。
ギャンブルに限らず、これが僕の提唱する人生カウンセラーひいや式依存症克服メソッドの概要です。
これは様々な依存対象に応用可能です。
そして最低限この3つを連動しておこなっていかないと依存症の克服はうまくいかないというわけです。
1つなら一輪車、2つなら二輪車、3つなら三輪車を想像してみてください。
少なくともその場に自立できるのは、タイヤが3つ必要ですよね。
そういうイメージです。
認識を変えてギャンブルに興味を無くし、自分の心の問題を解消して生き方を変える、そしてその先に自分が向かいたい理想の人生が無ければ事は成せないということです。
この項目においても参考になるテーマがあります。



ギャンブルにハマりやすい人の特徴を理解する学び

ここまでの主たる3つの項目で、僕の脱ギャンブル理論はその輪郭を成してはいるのですが、ここからさらに3つの項目についての学びを得ることで、ダメ押しとばかりにあなたの脱ギャンブルをより強固なものへとしていきましょう。
ここでは自分自身のことをより深く振り返り、自分がギャンブルにハマりやすい特徴や性質があることを理解しつつ、逆にそれを把握することでその特徴から離れるための精神的成長を目指していくという戦略を練っていけるといいですね。
先ほどまで解説してきた内容と共通する点も多いのですが、あらためてギャンブルにハマりやすく、そして抜け出せなくなりやすい人の特徴について理解しておきましょう。
ここも一つずつ見ていきましょう。
ギャンブルに対して誤った認識や思い込みがある
まず認識の問題ですね。
ギャンブルに対しての認識や思い込みに誤りがあるために、過度な期待や興奮作用を引き起こしてしまい、それがギャンブルに対する強い執着心を生んでしまうというものです。
これを解決するには、ギャンブルのことをたくさん学び、正しい認識を持つことですね。
ギャンブルに引き寄せられやすい思考傾向がある
これは心と思考とマインドセットの問題の話です。
これまで受けてきた教育や環境によって培われてきた思考により、テイカーマインドや他責思考となっていることが起因となり、ギャンブルという奪い合いのゲームに執着してしまうという思考傾向にある人です。
さらにこの思考傾向にある人は、他者との人間関係や信頼構築においても破綻をきたしやすいため、「自分の人生がうまくいかないな」と感じたら自分のマインドセット、つまり考え方や心の在り方を根本から見直すことが解決策となることが多いです。
心の成熟が足りず、絶えず欲求不満や欠乏感を抱えている
これもありがちな心の問題なんですが、自分で自分のご機嫌を取ったり、自分自身を満たすための考え方ができず、常に欲求不満や欠乏感を抱えている人です。
満たされない、足りないと感じる欠乏感をギャンブルで埋め合わせようとするため、そこにギャンブルの役割と接点が生まれてしまうわけですね。
ほかにも心の未熟さゆえ、他者の意見に素直に耳を傾けるということができなかったり、他人への敬意や尊重を持つことができず、核心を突く情報や助けを得られなかったり、人から信頼されずに孤独感を抱えてより状況が悪化するというようなケースもあります。
これを解決するためには、目の前にある小さな幸せに気づける感性を身に付けたり、他者を敬い、感謝の心や足るを知るというような概念を自分自身に落とし込み、自分の心の成長と成熟を目指すことが大事となります。
現実逃避癖や破滅思考がある
現実逃避は誰にでも身に覚えがありますし、適切におこなえばそもそも悪いものでもありません。
言ってみればテーマパークに遊びに行くことや海外旅行などもある意味では現実逃避の一環ですからね。
それでもしっかりとそれでストレスを解消できるのならば、それは適切な現実逃避となるということです。
しかしながら、自己肯定感の低さや破滅思考などが合わさって、現実逃避の頻度があまりに極端なケースや、その逃避先がギャンブルや薬物のような、人生に大きな影響を与える先であった場合には問題が大きくなります。
これを改善することもまた心理の側面が強く、自己受容をして自己肯定感を定着させることや、アダルトチルドレンの癒しを得て自分を解放すること、さらにはリフレーミングなどを通して、物事の見方や捉え方を変えていくプロセスを経ることも手段として挙げられます。
ギャンブルに対し無知、無策である
ギャンブルの仕組みや存在意義を理解できていない、依存症ビジネスと自分の立ち位置に納得できていないという状況や、ギャンブルのやめ方が分からないやめる手段が確立できていないというところまでを含め、無知や無策、無力のままであるということがあります。
これを改善するためには広範囲の知識を取り入れるだけでなく、学んだことを実践に変える行動力を養うことも必要になります。
人生の向かう先や価値観が明確になっていない
自分が向かいたい人生の目的地はどこなのか、自分は人生で何を大事にしていきたいのかなどということが定まっていないケースですね。
ギャンブルをやめられたとしても、次の目的や意味が見つけられず停滞してしまい、何度もギャンブルへとまた戻ってしまうというようなパターンを繰り返す原因となります。
この要因としてもその根本にあるのは、やはり教育やこれまでの生きてきた環境によるものが多いです。
自分のやりたいことが分からない、人生で夢中になれる夢や目標や使命がない、そもそも自分の好きなものやことが分からないという人は意外にも多いのです。
そのままの状態では、ギャンブルから抜け出すための意味や意義も見出せず、延々と脱ギャンブルに本気で取り組むということさえ無くなってしまうというようなパターンが考えられます。
これを改善するためには、自分の心の声を聴き、自分との対話を通して、人生の価値観や目的地を定めていくというプロセスを経る必要があります。
以上、これらの項目は、脱ギャンブルをするために、自分の中に現状どのような問題が見え隠れしているのかということを再認識し、できるところから改善していくことが大切です。
ここでの学びを得られる主な記事は以下の通りです。



依存症に対する学び

依存症問題を解決するためには、依存症になる仕組みや依存症になりやすい人の特徴と状況、心理と思考とマインドセット、そして依存症ビジネスの闇やパチンコ店の店舗経営の概要、さらにはギャンブルの歴史やパチンコの成り立ち、政治との関係性に至るまで、あらゆることに視野を広げ、そして深く学ぶことが推奨されます。
「彼を知らず己を知らざれば、戦う毎に必ず殆(あや)うし」という孫子の格言にもあるように、依存症のことも自分との関係性も理解しないままでは、延々とこれに打ち勝つことはできないということです。
もちろんこのためにできることは、自分を高め上げるまでの学びを得ることです。
この記事もそのために作成しているということです。
あなたがあなたの問題をあなた自身で確実に解決できるようになるまで学ぶことが大事という話を僕はいつでも一貫してしているつもりです。
ぜひ今回のこの記事でも、たくさんの学びを得て、自分の知恵と力にしていってください。
関連記事はこちらです。



人生を向上させるための学び

ギャンブル依存症を克服するための学びを続けつつ、ご自身の脱ギャンブルが軌道に乗り始めてくると同時に、本来の自分の思い描く人生をいかにして構築していけばいいのかということについても学んでいってください。
何を幸せと感じるのか、何を持って人生の充実を得るのかといったことはあくまでも人それぞれであり、正解となる基準はありません。
とにかく自分がより納得できる人生を歩めるかどうかということだけが、指標となります。
ゆえに、人からのアドバイスに頼ることなく、また、人の価値観に惑わされることなく、あくまでも自分軸で人生を向上させるための学びを得ていかなけれないけません。
そしてここもまた、間違いなく一つの難関なんです。
そもそもこれまでの人生において自分軸で生きてきておらず、他人軸や他人の価値観に支配されてきてしまっているという人が多いからです。
僕もまさにそうでした。
だからこそ、パチンコやスロットでお金が欲しいからやっていたという表面上の認識も、実はその深層心理には他者からどう見られるかといったことや、承認欲求や自己顕示欲のためといったことがあったのです。
それも結局は生まれ育ちから始まっていた教育の環境と、それによって培われてきた思考傾向や思想の話だったということです。
必要以上に見栄を張り、分不相応な車やアイテムに執着し、その際限のない欲求不満を満たすために金の亡者のような生き方をしてしまっていたのです。
だから結果として仕事にも無理をきたすわ、いくら稼いでも足ることを知らず心は満たされないままであるわ、あげくの果てにはさらに他人軸の生き方になり、どんどんと自分らしい生き方とはかけ離れていっていたのです。
その生き方の先はみなさんご存じの通り、人によってはご多分に漏れず借金からの自己破産や離婚やDVや虐待や家庭崩壊や非行や犯罪や事件や事故などのオンパレードとなるだけですね。
僕はそれらの結末をどうしても回避していきたかったので、もがきながらも必死に脱ギャンブルをやってきたというわけです。
人生の終わりに後悔しないためには、脱ギャンブルをして、たとえド底辺からでも、自分の人生を向上させていくことが大事です。
テイカーマインドのままではうまくいかないということを学んだら、その後は心を入れ替えて与える側に回る、つまりギバーマインドを身に付けることです。
やり方やその概念が分からないなら、本を読んだりして学ぶことです。
何もせず何も考えず何も行動せず、いつまでも他人の目におびえ、誰かが手を引いてくれるのを待っているようなクソみたいな他力本願の生き方をしていては人生がうまくいくはずがないということを学んで理解したならば、どんどんと次の行動に移していくことです。
お金はパチンコ屋に奪いに行くものではなく、他者への貢献が感謝となって返ってくるものです。
それが本来の仕事という名の社会貢献です。
それさえも嫌々やっている人生、そのストレスをギャンブルに吐き出しに行って、その行為をまんまとカウンター取られて利用されているようなレベルで生きてちゃ、そりゃ人生がつまらんわなということに気づくことができたなら、もっと学んでより高みを目指していきましょう。
それを自己実現といいます。
多くの成功者が言う言葉があります。
「人生で自己実現ほどおもしろいことはなく、他者貢献ほど価値のあることはない」と。
なるほどなるほど、そうやって生きると人生は楽しくなるのかと。
そうやって学んでいくんですよ。
だから大人の学び直しが必要ですよって最初に話したわけです。
さいごに

もう大丈夫ですね。
ギャンブルをやるということは自分自身が奪い合いの精神で居続けるから、人生がうまくいかなくなって当然ですし、反対に脱ギャンブルをして今度はギバーマインドを持って他者貢献と自己実現を続けていけば運も幸せも引き寄せられるように集まってきて、人生がより楽しくなっていくということを学びましたね。
僕は様々な学びを得て、生き方も習慣も人格さえも変えてきましたよ。
だからこそ、もうギャンブルがやめられないという悩みは無くなりましたし、それどころかどんどんと自分の理想とする自分らしく穏やかな人生を生きられるようになってきているというわけです。
僕が提唱する脱ギャンブルの理論と概論はおおむねこれで以上です。
あとはあなたがどこまで学んでどこまで実践してどこまで自分の人生に落とし込むかです。
ここから先はあなた次第です。
「馬を水辺に連れて行くことはできても、馬に水を飲ませることはできない」というイギリスのことわざにもあるように、十分な機会は与えられても最終的な実行はあくまでも本人次第ということです。
この学びを絶好の機会ととらえるのか、それとも今後もまた変わらない人生を歩いていくのかは、あなた次第。
でもそこにすら、やはり心の問題が関与しているということには、少なくとももう今のうちに気づいておいたほうがいいですね。
そうでないと、あまりにも人生がもったいないじゃないですか。
学びをあなたの力に変えてください。
そして人生をより良い方向へと変えていってください。
それが僕の願いです。^^
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それでは今回はこのあたりで。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

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