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スロットの6号機に手を出したらもう終わりですよ!!

「スロットもとうとう6号機時代か・・・。」

 

スロットの5号機時代がもうすぐ終焉を迎えますね。(2019年現在の記事です)

そしてこれからは6号機時代が本格的に始まるわけですが、2019年終盤の今だからこそ声を大にして言いたいことがあります。

それは、スロット依存症者が、スロットの6号機に手を出したらもう終わりですよ!ということです。

 

なぜ終わりなのか。

その理由について詳しくお伝えしていきます。

 

ということで今回は、スロットの6号機に手を出したらもう終わりですよということについて書いていますので、一緒に見ていきましょう!


 

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スロットの6号機に手を出したらもう終わりなわけは?

スロット,6号機,終わり

☆結局順応してやめることができなくなってしまうからです。

 

6号機は5号機に比べて出ない、出玉に上限があるから大勝ちできない、とにかくつまらないなどと、色んな評判が上がっていますが、打ち続けていくと、そのうちそれに適応してしまいます。

4号機から5号機へ移行した時も結局そうでした。

散々「出ない」、「クソ台」、「おもしろくない」、「スロットは終わった」、「もうやめる」と騒がれたものですが、数年もすれば皆また台の取り合いをしています。

 

5号機が完全に撤去されていよいよ6号機ばかりになったとき、最初は戸惑うと思いますし、どうしても5号機と比べてしまうので、おもしろくない、出ない、などと感じてしまうことでしょう。

しかし、僕ら依存症者の順応性、適応力、養分力(笑)を甘く見てはいけません。

6号機を打ち続けることで徐々に、しかし確実に、その環境に慣れていきます。

 

「最高でも一撃2400枚だから、投資を抑える立ち回りがポイントになるな」

「コイン持ちがいいから結構遊べるのかも」

「演出はなかなか楽しい」

「自力で何とかなる可能性もある」

「ゲーム性を理解したらおもしろくなってきた」

「AT入ればコインの吐き出しが早い!」

などなど、しっかり自分で勝手に良いところを見つけ出し、打つ理由を作り出すんですよね。

 

実際には、出玉には上限があって強制終了となるのに、お金の吸い込みには上限の無い、ハイリスクローリターンなバカみたいな仕様が6号機です。

 

店もメーカーも必死

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もちろんパチンコ屋もパチスロ機メーカーも必死です。

特にメーカーは規制がかかったからといって、指をくわえて見ているわけではありません。

日々、規制の抜け道を探し、規制の中での限界値を探り、人気アニメやゲーム、芸能人とのタイアップを進め、何とか人気台を打ちだそうと奔走しています。

そしてパチンコ屋は何をどれだけ仕入れるか、その算段を必死にしています。

すべては僕らからお金を巻き上げるために。

 

そしてそのうち、どこかのメーカーから、斬新なアイデアや出玉感で、打ち手を強烈に引き付ける台が登場することでしょう。

それは5号機のときでも同じでした。

そして6号機でそういった台が出るまで打ち続けてしまっていると・・・どうなるか。

 

また地獄から抜け出せなくなる

評判が高い6号機が出た際、確実に何度か座ることになるでしょう。

そして何度か打つうちに、久しぶりに大勝ちを味わってしまう・・・。

そうなると、あなたの脳に、「6号機は勝てるもの」としっかり刻まれてしまいます。

そしてまたその勝った記憶や演出が忘れられずに、負けても負けてもパチンコ屋へ通ってしまう。

地獄のループが始まります。

 

5号機時代はおよそ15年続きました。

僕もしっかりこの15年を含み、地獄を味わいました。

 

そして6号機時代。これから何年続くのでしょう。

10年?15年?

その時、あなたは何歳になっていますか?

 

僕はもうここまでにします。

老いて死ぬまでパチンコ屋に通い続けたくはないです。

だから6号機を打つつもりはありません。

6号機の台の勉強もしません。

勝ったらやめられなくなるので、勝ちたくありません。

万が一にも勝ってしまわないように、絶対に打ちません。

 

これからが本当の地獄

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6号機に手を出したら終わりな理由に、ダメ押しをしておきましょう。

 

これから6号機時代に入るにあたって、また多くの人がスロットやパチンコ、つまりこの業界に見切りをつけてやめていくことでしょう。

それでもメーカーは存続をかけて、少しでもユーザーにおもしろく感じさせるために高価な新台を開発し続け、パチンコ屋は大金をかけてその台を購入することになります。

そしてこれまで5号機で埋め尽くされていたホールのすべての台を、これからの数年で6号機にすべて入れ替えていかないといけないわけです。

通常の新台入れ替えではありません。

強制的に、かつ大量に、6号機が導入されていきます。

莫大な費用をかけて。

 

その費用は誰が負担するのでしょうか。

 

そうです。

今よりさらにお客さんが減って閑散とするホールで、ずるずると6号機を打ち続けている、その最後まで残っている数少ない人たちに負担してもらうことになります。

 

あなたはその中に入りたいですか?

僕は入りたくありません。

沈みゆく船に巻き込まれ、深い深い海の底へ沈みたくなければ、今すぐにパチンコ屋から離れるべきです。

そして6号機には絶対に手を出さないべきです。

 

おわりに

間もなく本格的な6号機時代の到来です。誰が何と言おうと、どう考えてももう絶対にスロットをやめるべきタイミングです。

ここでやめられないのは、本当に地獄を見ます。

今回の記事で、6号機に手を出すことがどういうことを意味するかをよく考えてくださいね。

 

これ以上、傾いていくパチンコ業界に付き合うこともないし、ましてや好きこのんで搾取される側にならなくても良いのです。

もう行かない。それだけです。

徹底していきましょう。^^

 

 

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それでは今回はこの辺りで。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


 

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コメント

  1. ギャンブルと時間 より:

     その通りです。メーカーやパチンコライターは「6号機でも、こうすれば勝てる。」と煽り立てます。6号機ジャグラーなんて最たるもの!REG100枚切、BIG250枚そこそこ、でも、全体で払い出しは5号機より良くなっています?時間当たりの払い出し枚数も規制されています。
     これから言えるのは、ダラダラとした展開で、結局負ける。この展開が一番多いと予想される。もう、時間の無駄!メーカーよりも、その手下?パチンコライターやユーチューブで煽る連中に騙されてはいけない!なぜなら、彼らは給料をもらっているから(メーカー)
     こんな中間搾取連中は、昔のゴトシと同じで、パチンコユーザーの敵なんです。
     これを機に、多くのパチンコユーザーがパチンコを止めることが一番。

    • 人生カウンセラーひいや より:

      ギャンブルと時間さん

      コメントありがとうございます。
      ブログのコメント欄の運用方針の変更から、以前いただいたコメントにもあらためて返信をさせていただいております。
      大変お日にちが開いておりますので万が一ご迷惑をおかけしてしまうようなことがありましたらご一報くださいませ。

      さて、いただいたコメントの件ですが、記事の内容に賛同していただいてとても嬉しく思っています。
      また、ギャンブルと時間さんの考察は僕も非常に参考になります。
      確かに状況はどうであれ、この業界に少しでも不信感を感じているのであれば、それはもうやめておいたほうが良いということですよね。
      僕もパチンコ雑誌などには散々期待し踊らされてきたクチです。でもそれも今は自分が無知だったのだと素直に納得もしています。
      過去は変えられないのであれば、失敗した経験も今後に活かしていこう。そのように考えています。
      また気がついたことなどありましたら、気軽にコメントしてくださいね。今後もよろしくお願いします!^^

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