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禁パチ禁スロは最初の3か月が一つの山であることは間違いない!!

「禁パチ禁スロはまずは3か月」

 

普通の人にとってはたった3か月という期間、しかしギャンブル依存症にとって、スロットやパチンコを打たない3か月間は果てしなく長く感じることでしょう。

しかしこの3か月という期間は、何かを習慣化させるには程よい期間とされており、禁パチや禁スロをする上でも重要なポイントとなる期間です。

 

こんなことを書いている僕自身、今はこの3か月を目指して少しずつ歩んでいる途中(2019年12月現在)ですので、同じく禁パチや禁スロを始めたあなたも一緒に頑張っていきましょう!^^

 

ということで今回は、禁パチや禁スロは最初の3か月が一つの山ということについて書いています。


 

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最初の3か月が山という理由は

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☆パチンコ屋に行かないことを習慣化するため。

 

冒頭にも書きましたが、3か月という期間は、何かを習慣化させる一つの目安になる期間です。

例えばジョギングやダイエットなども、3か月続けることである程度体や心が慣れてきますし、それをある日ピタリとやめると、何となく罪悪感や物足りなさを感じることもあります。

それは自分の中で少なからず習慣化ができているからといえます。

 

「慣」れることで習慣となり、それは自分の中ではあたりまえに感じることとなります。

 

  • パチンコ屋に行かないのがあたりまえ
  • スロットを打たないのがあたりまえ
  • パチンコを打たないのがあたりまえ

 

まずはこれらを習慣化するための3か月というわけですね。

 

そして最初の3か月が山となる理由は他にもあります。

 

何度かお金が入る

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「お金が無かったから、1か月禁スロや禁パチができた!」という人もいますが、それははたしてスロットやパチンコをやめたと言っていいのでしょうか。

「打ちたいけど、打つお金が無いから打てない」という状態ではなく、「打つお金はあるけど、打たない」ということを習慣にしていかなければなりませんね。

 

3か月という期間には、何度か収入が入ることと思います。

今までは収入があったら、それが無くなるまでスロットやパチンコにつぎ込んできたわけですが、その習慣を変えるための3か月です。

 

手元にお金はあるが、行かない。

 

これができるかできないか、それを試されるのが3か月という意味でもあります。

 

上手く3か月を突破するには?

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それではせっかくですので、ギャンブル依存症の僕らにとって非常に難関となる、3か月を突破するにはどうすれは良いのかということについても考えていきましょう。

 

・スロットやパチンコに関する情報をシャットアウトする
・スロットやパチンコに対する認識を変える
・代わりの趣味やお金稼ぎを考える

 

順番に見ていきましょう。

 

スロットやパチンコに関する情報をシャットアウトする

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パチンコ屋から届くメールやSNSなどの情報は、とっとと退会して遮断しましょう。

新台情報やイベントをにおわせるような情報を見てしまうと、気になってしまう可能性がありますからね。

あとはスロットやパチンコのアプリ、ゲームも必要ありませんので消しましょう。

 

そして特に気をつけたいのがyoutubeの動画です。

ライターの実践動画で、自分の好きな台が出ているシーンなどを見るのは確実にやめたほうがいいです。

設定が良い台でたまたま噴いているような場面を、上手に面白く編集して切り取っている動画を見て、触発されて打ちに行ったところで結果はいつもの通りですよ。

 

スロットやパチンコに対する認識を変える

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スロットやパチンコを本当にやめたいならば、認識を変えましょう。

このブログでは何度も言っていますが、スロットやパチンコは勝てば地獄なんです。

もちろん負けても地獄。

だから元々やるべきものではないのです。

 

「出ているときは楽しくて、お金も稼げる。」

このような認識を持っている限りはやめられず、いつまでも苦しむことになるでしょう。

 

本当は、「出ているときは楽しくてお金も稼げる。」(出すとは言っていない)

という罠であり、目的はパチンコ屋がお金を得るためのものであり、依存症者が標的です。

 

つらい思いをして一生懸命お金を稼ぎ、そのお金をパチンコ屋に納める人生。

自分はパチンコ屋のために生まれてきたのか、一生パチンコ屋の奴隷として搾取される人生を過ごしたいのか、あらためて自分に問うてください。

 

認識が変われば、禁スロや禁パチが続けられる可能性がグッと上がります。

なにせ自分の足でパチンコ屋へ行き、自分の手でお金を入れているのですから。

誰も強制なんてしていませんし、強要もしていません。

だから自分が「打ちたい」という認識から、「打ちたくない」、「アホらしい」、「やってられない」、「くだらない」、「もう必要ない」という認識に変われば、それで済む問題なんですよね、実際は。

 

徐々にでもいいです。

このブログでどうぞ認識を変えていってください。

 

代わりの趣味やお金稼ぎを考える

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世の中に無数にある趣味の中で、なぜスロットなのか、なぜパチンコなのか。

世の中で無数にあるお金稼ぎの方法で、なぜスロットなのか、なぜパチンコなのか。

もう一度よく考えてみてください。

 

「楽して、儲かりますよ。」

「楽しんで、お金が稼げますよ。」

こんな浅はかな言葉に、随分と騙されていたものです。

実際は、「辛くてきつくて、お金も減りますよ。」でしたね。

 

これに気がついたら、もうやめましょう。

気がついたのなら、もう1ミリもスロットやパチンコにつき合う必要は無いのです。

 

そして、他の楽しみや、お金稼ぎをどんどん模索していきましょう。

必ず楽しいことは見つかりますし、楽しいことが見つかったなら、それをお金に換える方法を考えてみる。

そういった楽しみを探していきましょう。

 

立ち止まってはダメです。

パチンコ屋は、何も考えない人、情報弱者、他に楽しみを知らない人をターゲットにした商売です。

だからこそ、情報を集め、考え、楽しみを見つけていきましょう。

それが禁スロ、禁パチ継続への突破口になります。

 

おわりに

禁スロ、禁パチはまずは3か月。

パチンコ屋に行かない習慣がつくまで、ぜひ一緒に頑張りましょう。

 

そしてこの3か月の間に、スロットやパチンコに対する認識を変え、新たな楽しみを見つけていきましょう。

僕もあなたも必ず変われます。

変われると信じ、実際に認識を変え、行動を変える。

その結果が禁スロ、禁パチ3か月の山を越える力となります。

 

スロットやパチンコはもう僕らの人生に必要ないもので、間違いありません。

スロットやパチンコに対して、これ以上迷いも悩みもいりません。

本来の自分の楽しい人生を生きていきましょう!^^

 

 

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それでは今回はこの辺りで。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


 

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