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パチンコやスロットをやめたいなら寄生虫にエサをやらないこと!!

「パチンコやスロットをやめたいのにやめられない・・・」

 

僕も長い間その地獄を味わってきました。

明らかにギャンブルによって生活に支障が出ているにもかかわらず、やめることができないのは非常につらく苦しいことですよね。

どうすればパチンコやスロットをやめられるのか、僕もずっと模索してきました。

 

そして今3年以上の禁パチ禁スロをしている中で、ようやく分かってきたことがいくつもあります。

このブログではそれらを一つずつ記事にしていっているわけですが、今回もなかなかに重要なことですので、ちょっとおかしなタイトルですがしっかりお伝えしていきますね。

 

ということで今回は、パチンコやスロットをやめたいなら寄生虫にエサをやらないことという話をしていきますので、ぜひあなたの禁パチ禁スロの参考にしてみてくださいね。

それでは行ってみましょう!

 


 

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寄生虫にエサをやらないこととは

パチンコ,スロット,やめたい

寄生虫というのはあくまでイメージですが、要は自分の身体の中に、ギャンブル依存症という虫が寄生していると考えてください。

その寄生虫は、あなたがどれだけパチンコやスロットをやめたいと考えていても、それをさせないように身体の中からあなたを支配している。そういったイメージです。

 

この寄生虫がとにかく厄介なもので、一度自分の中に巣食ってしまうと、なかなか追い出すことができません。しかもさらにエサを食べ続けては、より強く大きくなろうとします。

 

要は、こいつをどうするかですよ。

このギャンブル依存症という寄生虫をどうするか。追い出すことが難しいのなら、何とか弱らせることを考えましょう。

それが寄生虫にエサを与えないことというわけですね。

 

それでは何がこいつのエサなのかということですが、これはもうはっきり言いますね。

ギャンブルです。

 

ギャンブル依存症という寄生虫のエサは、僕たちがギャンブルをすることです。

勝っても負けても、ギャンブルをしたという事実をエサにして、生き延びていきます。

 

だからギャンブルというエサをこれ以上与えないようにしないといけません。

エサの供給を止めることで、次第に寄生虫は弱まっていき、自分がその虫をコントロールできるようになります。

僕はこの状態を、依存症が回復してきた状態、あるいは克服してきた状態と言っています。

 

ちなみに寄生虫を完全に追い出すことができれば、それはギャンブル依存症が完治したとも言えるわけですが、それが難しいのが依存症の厄介なところなんですね。一度依存症になってしまった僕たちは、その対象には一生気をつけていかないといけません。

ただし、その寄生虫をかなり弱らせ、そして二度と自分の身体の中で暴れないように、固く封印しておくことはできると僕は考えています。

それが依存症の克服法であり、対処法であり、そして付き合い方だと考えています。

 

完全に治すのが難しいからといって、決して諦めてはいけないってことですよ。

 

エサをやらない期間は?

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まずはおよそ3か月を目安にしてください。

3か月間エサをやることをしなければ、寄生虫をかなり弱らせることができると僕は考えています。

つまり3か月間、ギャンブルから自分をしっかり切り離すことですね。

 

これには理由があって、人の習慣を変える一つの目安になるのが3か月だからですね。

今までのギャンブルに行くという習慣を、ギャンブルに行かない習慣に変えるための3ヶ月です。

 

禁パチ禁スロをするうえで、まずこの最初の3か月というのがいかに大事なものであるかということは、過去の記事にもある通り僕も実践してきたことなのでよく分かります。

禁パチ禁スロは最初の3か月が一つの山であることは間違いない!!
禁パチ禁スロは3か月がまず最初の山場となるということについて書いています。ギャンブル依存症がスロットやパチンコを打たない3か月間というものは非常に長く感じることと思いますが、心の準備と禁パチ禁スロの知識を付けて乗り切っていきましょう。

 

3か月間が間違いなく脱ギャンブル依存症の一つの山となりますので、上記の記事と合わせて理解を深めておいてください。

 

とはいえ3か月は難しいと感じるでしょう

パチンコ,スロット,やめたい

それもよく分かっていますよ。

僕も禁パチ禁スロを何度心に誓っても、それが3日と持たなかった人間ですからね。

 

ただ、今ならなぜ3日と持たなかったのかということもよく分かっています。

もちろんその理由は一言で言えば「依存症だから」ということなんですが、もっとこれを深く分析してみると、依存症の末期状態である極度の執着心があったからですね。

 

ヤバいんですよね、とにかくパチンコやスロットに執着しきってしまっている状態。

一日パチンコ屋に行かないだけで、「あの台は今日は出ているのだろうか」、「自分が負けたあの台はその後どうなったのだろう」、「今日こそ出る日ではなかったのか」などなど、一日中パチンコやスロットが気になって仕方がない。

そして、次の日にはもう我慢できずに見に行ってしまうわけですね。

「台のデータを確認するだけだから・・・」などと考えていても、それは無理ですね。依存症の僕たちにそんな軽いギャンブルとの付き合い方は到底できないのですから。

つまり一度パチンコ屋へ行けばもうアウト。確実に打ってしまいます。

 

だからまずはいかにして行かないようにするかを考えないといけません。そしてとにかく、我慢するだけでは続かなくて当然ということも理解しないといけません。

禁スロ禁パチが辛く苦しい人に伝えたいこと!!
禁スロや禁パチが辛く苦しいという人に、考えてほしいことがあります。僕も長い間ギャンブル依存症に苦しんできましたが、少しずつ考えや知識を得ることで、意識が変わり、苦しみが軽減されてきましたので、今回はその方法について書いています。

 

最初の3か月を乗り越えるのがまず難しいということを僕はよく知っています。

そして、それがなぜ難しいのかということも分かったからこそ、乗り越えることができました。この記事だけでは説明しきれないこともあるので、上記の記事などもぜひ合わせて参考にしてください。

 

とにかく重要なポイントは、パチンコやスロットに対する自分の認識にあります。

パチンコやスロットに極限まで執着してしまっている状態では、3日と持たないのも納得ができます。だからこそ、その執着心を薄れさせるために、認識を変えていかないといけない、そのためにこのブログの記事をまずはたくさん読んでもらいたいのです。

 

決して1記事2記事で語り尽くせる内容ではありませんので、しっかり時間を取ってください。

今までパチンコやスロットに浪費していた時間を、少しずつブログを読む時間に変えてください。

そして少しでもあなたのパチンコやスロットに対する認識が変わってくれば、それは大きなチャンスです。

 

最初は3ヶ月どころか、3日でもつらいと思います。僕もそうでした。

しかし認識が変化することで、「台のデータとか別にもういいか」と思えてきたり、「出てようが出ていなかろうがどうでもいいわ」、「というか、勝ったらまた地獄が始まるだけだからね」などと思えるようになってきます。

明らかに執着心が薄れてきた結果ですね。

 

それでもなお、ソワソワする日が出てくるでしょう。それも僕は経験から知っています。

しかしそこをあらゆる作戦を持って乗り越えてください。今までの自分とは違うのだと、自分を強く保ってください。

今まで続けられなかったことを乗り越えることで、そこに小さな自信が生まれます。それを次の1週間、そして1か月へと続く自分の禁パチ禁スロの糧としていくのです。

禁スロはまずは一週間!上手に乗り切るコツを知りましょう!!
禁スロや禁パチに大事なことは、あらゆることに気付いて認識を変えること、知識を付けること、そしてスロットやパチンコの無い生活に自分をうまく移行していくことが肝心です。今回は禁スロ一週間を乗り切るコツとしてまとめてお伝えさせていただきますね。

 

大丈夫です。必ずやれます。

たとえ数日で失敗してしまったとしても、それは無駄ではありません。失敗してしまった理由や感情を分析して、次のチャレンジに繋げることができます。

なにより、失敗しても元の状態に戻るだけですからね。とにかく諦めて何もやらないというのが、一番の問題です。チャレンジすることすらしなくなれば、成功の可能性は0になってしまいますからね。

ぜひ、諦めずに禁パチ禁スロにチャレンジしてください。まだまだやれることはあるはずです。ブログを読むのもそのうちの一つです。諦めないでやれることを考えていきましょう。

 

おわりに

禁パチ禁スロの最初の大きな山は3か月です。

しかしそこに至るまでには、最初の3日、1週間、2週間、1か月、2ヶ月、という期間を確実に、そして着実に越えてこないといけないわけですから、しっかりとした作戦と、思考と行動を考えていく必要があるという話ですね。

 

そして最初に話した通り、ギャンブルというエサの供給を止めてしまえば、自分の中にいる依存症という名の寄生虫は間違いなく弱っていきます。

それを見逃さず、そして、ぜひそれを楽しみましょう。

 

あなたの身体の主人はあなたであるということを、分からせてやるんですよ。

いつまでもそんな虫ごときに身体を支配させていてはおもしろくないですからね。

 

と、こんなことまで考えられるようになってくると、良いですよ。執着心が薄れてきた証拠ですし、自分やギャンブルというものを客観的に見られるようにもなってきているということですから。

そういった練習も含めての3か月という期間です。

 

「3か月か・・・長いな・・・」と考えるのは、まだまだギャンブルに執着しているということですよ。

認識が変わるとどうなるかということを先にお伝えしておきましょう。

 

「やった!やっとギャンブルをやめられるぞ!!」

こう考えるようになります。

 

禁パチや禁スロは本来つらく苦しむものではなくて、楽しみ、そして幸せになることだからですね。

僕も禁パチ禁スロが全然できなかったときには、こういったことが全く見えませんでしたよ。

だからこそまずはしっかりと作戦を立てて実行し、自分の中の寄生虫を弱らせていきましょう。そうすることで今まで見えなかったものが見えるようになったり、気づけなかったことに気がつくようになってきます。それを利用しながら、1日、また1日と歩を進めるのです。

3か月後までの道のりをワープすることはできませんし、なによりその3か月間をやり抜くという経験が今のあなたにも必要なんです。

 

僕にはそれを手伝う手段として、このブログで自分の経験談を話したりアドバイスをすることしかできませんが、それがあなたの禁パチ禁スロに少しでも役立つならば、そんな嬉しいことはありません。

だからぜひ、諦めずに一緒にやりましょう。僕もまだまだ克服途中です。あなたとそう変わりはないですからね。力を合わせて山を乗り越えていこうじゃないですか。

 

また作戦会議をしましょう!^^

 

 

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それでは今回はこの辺りで。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


 

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